仕訳データチェックで仕訳をスキャンする
登録した仕訳にエラーがあると残高を正常に計算できない恐れがあります。
「仕訳データチェック」という機能を使うと、登録した仕訳に
エラーの原因となる貸借の金額のバランスの崩れやマスタ設定との相違がないかを
システムがスキャンし、結果を一覧で表示させることができます。
また、表示された一覧から、対象の仕訳の修正画面に直接移動することや
期首残高・予算もエラーがないかチェックすることも可能です。
この機能でチェックしているのは、あくまで貸借の金額のバランスや
マスタの設定が存在するか・設定と相違が無いか等となります。
選択している科目等、仕訳の起こし方についてはチェック対象外となります。
仕訳データチェックの手順
■STEP 1:画面の表示と条件の設定
「日次」メニューの「仕訳入力・管理」カテゴリから
「仕訳データチェック」を選択して画面を開きます画面上部の条件設定エリアにて、出力したい帳票の条件を設定します
対象年月や伝票日付を指定し、チェック対象とする項目を選択します
画面右上の「チェック開始」ボタンをクリックすると
チェック結果リストが画面表示されます
対象会計 | チェック対象を「現在開いている会計」のみか「全会計」か選択します |
|---|---|
対象データ | チェック対象を選択します |
伝票日付 | チェック対象となる期間を「伝票日付」で指定できます |
データ処理日 | チェック対象となる期間を「入力を行った日」で指定できます |
オペレータ | 特定のオペレータの処理内容のみをチェック対象とすることもできます |
チェック内容 | 金額 : 借方・貸方の金額に相違がないかチェックします 摘要 : コード存在しない摘要コードが入力されていないかチェックします |
■STEP 2:内容の修正
仕訳エラーの場合
修正が必要な行の左側にある「✏️ボタン」をクリックします
「修正・削除を行う伝票を呼び出します。」という
確認メッセージが表示されるので「はい」をクリックします仕訳の入力画面に切り替わるので、チェック結果リストの内容を参考に
誤っている箇所を修正します
設定変更後、画面右上の「登録」ボタンをクリックし
画面上部に「修正しました。」というメッセージが表示されれば修正完了です修正完了後、元の画面に戻り再度「チェック開始」をクリックして
チェック結果リストから修正した仕訳が消えたことを確認します
期首残高・予算エラーの場合
期首残高・予算は
科目が存在しないのに期首残高・予算のデータが存在している場合
のみエラーとして表示されます。
チェック結果リストを保存するために
画面右上の「Excelエクスポート」ボタンをクリックしますファイルが生成され、PCにダウンロードされます
期首残高・予算の各画面を開き、生成されたExcelファイルの内容を参考に
誤っている箇所を修正します