AI-FAQシステムで
お問い合わせを削減
ヘルプドッグは、AIを搭載したFAQ・ヘルプセンターを簡単に作成できるセルフサポートシステムです。顧客が自ら問題を解決しやすい環境を整え、問い合わせ件数を削減。サポート業務の効率化とコスト削減を実現します。


お問い合わせ前も、お問い合わせ中も
お客様の疑問をスマートに解決!
お問い合わせ増加が引き起こす
カスタマーサポート業務の負担
対応件数の増加により、カスタマーサポート業務は逼迫し、対応品質の低下やスタッフの負担増が課題となります。
たとえば、「注文の変更・キャンセル」「ログイン・パスワード再設定」「商品の使い方」
「請求内容の確認」「トラブルシューティング」など、繰り返し寄せられる問い合わせが業務を圧迫します。
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増え続ける問い合わせが
スタッフに重い負担を与える問い合わせ件数の急増により、業務量が過剰に。スタッフの疲労やモチベーション低下が、離職につながります。
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遅延対応が売上と顧客満足に
深刻な影響を与えるタイムリーな対応ができないと、顧客の不満が高まり、満足度の低下や販売機会の損失、解約リスクを招きます。
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サポート費用の増加が
経営を圧迫スタッフ増員や業務委託、教育費がかさみ、サポート費用が急増。結果として、運営コストが経営を圧迫する要因になります。

FAQサイトでは見つけられなかった
約66%のお問い合わせが
探せば見つけられる情報
ヘルプセンターやFAQサイトに答えが掲載されていても、多くの顧客が情報を見つけられない状況が発生しています。この課題を解決するには、優れた検索機能と使いやすいナビゲーション画面、さらにお問い合わせを未然に防ぐセルフサポートの仕組みが不可欠です。


- 情報が整理されていない
- 画面構成が複雑で情報を探せない
- デザインやレイアウトが見づらい
- 検索機能が乏しくて、イライラする
- 検索が苦手なのに検索機能しかない
- スマホ・タブレットだと見づらい
顧客の約9割が※FAQサイトに不満を感じています
FAQサイトを訪れた約51%の顧客が複雑な画面に迷い、約38%の顧客が検索で知りたい「回答」を見つけられていません。その結果、問い合わせが増加し、サポート対応の負担が大きくなり、無人で顧客サポートを行うというFAQサイトの役割を果たせていません。
※ 「FAQサイト、チャットボットツールの有用性に関する調査」(2025年・自社調べ)
顧客が自己解決できる環境を整え
問い合わせ削減と業務効率化 を同時に実現
ヘルプドッグは、24時間対応のヘルプセンターを構築し、顧客が疑問を自ら解決できる環境を提供します。
先回りスマート検索やフォームサポート機能でお問い合わせを削減し、サポートの効率化と顧客満足度の向上を実現します。

お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

顧客が自分で疑問を解決できる
AI搭載型のセルフサポートシステム
ヘルプセンター構築をはじめ先回りスマート検索の技術、問い合わせフォーム連携により、
顧客からの問い合わせを未然に防ぐ仕組みを実現。
カスタマーサポート対応の時間とコストを削減、顧客満足度の向上の両方を実現します。

お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

ヘルプドッグの5つの特長
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簡単操作でプロ仕様の
ヘルプセンターを作成FAQやトラブルシューティングを簡単にまとめたヘルプセンターを構築し、顧客が自己解決できる環境を提供します。
主な機能
- 記事の作成と管理
- デザイン、レイアウトのカスタマイズ
- 記事の評価ボタンの設置
- 緊急メッセージ表示機能など
-
知りたい答えがすぐに見つかる
先回りスマート検索機能顧客が検索窓に文字を入力し始めるだけで、関連性の高い回答をリアルタイムで提案します。
主な機能
- 高速検索と高速表示
- 290万語以上の語彙を搭載した辞書データ
- 検索タグ設定による検索結果チューニング
- 検索キーワード分析、ユーザー行動分析など
-
お問い合わせフォーム画面で
疑問を解決するフォームサポート顧客が問い合わせフォームに入力中でも、適切な回答を自動提案し、問い合わせを未然に防ぎます。
主な機能
- リアルタイムの回答提案
- 複数のデータ項目に対応
- 現在ご利用中のフォームにも利用可能※
- フォーム作成機能、データ管理など
- ※一部の特殊な仕様やカスタマイズされたフォームでは、フォームサポート機能が適用できない場合があります。
-
多面的なデータを視覚的に把握
分析レポートとダッシュボードヘルプセンターや検索機能の利用状況を可視化し、運用改善のための具体的なデータを提供します。
主な機能
- 訪問数および検索利用、解決に至るファネル分析
- 検索ヒット0件のキーワード分析
- 流入元のサイト、利用端末、地域などの顧客分析
- 顧客からの記事に対する評価レポートなど
-
ヘルプセンターの最適運用を支援
AIによるサイト診断AIがヘルプセンターの利用状況や顧客行動を分析し、
改善ポイントを自動で提案します。主な機能
- AIが毎日ヘルプセンターを自動診断
- AIがサイトを分析し、問題点をリスト化
- AIが問題ごとに最適な改善策を提案
- 改善点を3段階の優先度で提示など
お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

スマホもタブレットでも。
ヘルプセンターを最適表示。
パソコンをはじめスマートフォン、タブレットなど、あらゆるデバイスのスクリーンサイズに対応し、ヘルプセンターを最適な画面で表示します。





お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

探したい答えが瞬時に見つかる
ヘルプドッグの高速検索と高速表示
ヘルプドッグは、キーワード抽出とデータ圧縮技術を活用し、
高速な検索エンジンの表示速度を実現。驚異的なスピードで検索結果を顧客に提供します。
- 検索速度
- 0.02秒
- 実測値
- 表示速度
- 0.1秒
- 実測値
FAQサイトとの比較

※本比較結果は、2025年2月14日に実施した測定データに基づいています。そのため、将来的なシステムのアップデートや最適化により、実際の結果と異なる場合があります。※本比較表は、同一条件下で測定した結果に基づいています。・インターネット接続(固定回線)・デバイス(PC)・ブラウザ(Google Chromeの最新バージョン)・キャッシュ状態:キャッシュをクリアした状態で実施。※本結果はテスト環境に基づいており、実際の運用環境(ユーザー数、サーバーロード、地域的要因など)によって異なる場合があります。※検索速度は、検索エンジン自体の処理時間です。特定のキーワード(例:「パスワードリセット」や「アカウント作成」など)に基づいて測定しています。異なるクエリでは結果が変わる可能性があります。※測定には以下のツールを使用しました:Chrome DevTools。※比較対象に選定された企業のFAQサイトは、市場で広く使用されている代表的なサービスを基準としていますが、すべてのFAQプラットフォームを網羅しているわけではありません。※Interaction to Next Paint(INP)は、Event Timing API のデータを使用して応答性を評価するGoogle社が提唱するCore Web Vitals 指標です。参照元:https://web.dev/articles/inp
お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

的確な結果を提供する
高度な検索技術
検索結果の精度を高め、顧客が求める情報に最短距離でアクセスできる仕組みです。
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ロジックチューニング
特定のキーワードで優先的に表示する記事を設定し、検索結果を調整します。
-
キーワード抽出機能
記事本文を解析し、重要な語句を抽出して関連性の高い検索結果を表示します。
-
検索タグ設定
登録された検索タグに基づいて検索範囲を広げ、結果表示の精度を向上させます。

先回りスマート検索を
支える技術者
取締役 Chief Product officer 多田雅斗
京都大学 理学部卒業。株式会社じげんや株式会社リクルートで、求人サイト・旅行サイトの検索システムの開発やグルメサイト・美容情報サイトにおける機械学習プラットフォームの開発をリード。データエンジニアとしても機械学習基盤の構築に携わる。

検索体験を革新する
290万語以上の語彙を搭載した
辞書データ
「ヘルプドッグ」の辞書データは、同じ意味を持つ異なる表記や表現を統一的に扱い、顧客の検索精度を大幅に向上します。
290万語の語彙データと6万語の同義語データ、最新語彙の継続的な更新により、顧客の多様な検索ニーズに対応。また、業界ごとの専門用語にも柔軟に対応できる業界特化型辞書を搭載し、正確で効率的な検索体験を実現します。

お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

ヘルプドッグでできること
ヘルプセンターを公開して
自己解決を促進
直感的な操作でFAQやガイドをまとめたヘルプセンターを簡単に構築し、顧客がいつでも必要な情報にアクセス可能な環境を整えます。
スマートな機能で
お問い合わせを削減
先回りスマート検索やフォームサポート機能で、顧客に適切な回答を提示し、問い合わせ件数の大幅な削減を実現します。
データ分析とAI診断で
運用を強化
顧客の行動データや検索ログを分析し、AIの提案を基に改善を行うことで、継続的に効率的なサポート体制を構築します。
国際規格に準拠した
セキュリティ
「ISO/IEC 27001:2022」認証を取得し、国際的に認められたセキュリティ基準を実現。 エンタープライズ企業の高度なセキュリティ要件にも対応します。

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通信とデータを守る
先進の暗号化技術すべてのサイトでSSL接続を標準対応し、TLS1.3とAES-256暗号化を採用。情報漏洩や改ざんを防止し、安全な通信環境を提供します。
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稼働率99.9%を誇る
信頼性の高いシステムヘルプドッグは、稼働率99.9%の安定した実績。信頼性の高い運用で、ビジネスを支援します。
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データ保護を徹底した
AIソリューションお客様のデータはAIの品質向上や学習目的では利用されません。すべての企業に信頼できる環境を提供します。
お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

お問い合わせ削減を実現する
多彩な機能を提供
FAQサイト作成 | | | | | | | | |
![]() | ⦿ 複数サイト対応 | ⦿ | ⦿ | ⦿ | ⦿ | ⦿ | ⦿ | ⦿ 追加オプション |
FAQツール A社 | ○ サイト拡張なし | ○ | ✕ | ⦿ | ✕ | ○ | ✕ | ✕ |
FAQツール B社 | △ | △ | ✕ | ✕ | ✕ | △ | ✕ | ✕ |
FAQサイトを公開しているものの、
問い合わせ削減の効果を感じられない場合は、ヘルプドッグへの移行をご検討ください。
ヘルプドッグで実現できること
-
お客様の
知りたいが
すぐに見つかる -
お客様対応の
負担が
ぐっと減る
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問い合わせ対応にかかる
コストを削減したい -
同じ内容の問い合わせを減らして
スタッフの負担を軽減したい -
顧客数が増えても対応が
追いつく体制を整えたい -
問い合わせへの迅速な対応で
顧客満足度を向上させたい -
人員を増やさず24時間365日の
カスタマーサポート体制を確立したい -
サポートスタッフの採用や
教育にかかるコストを削減したい -
過剰な要求などハラスメントから
スタッフを守りたい -
分散している情報を一元管理して
スムーズに活用したい -
運用ノウハウがなくても
ヘルプセンターを効率よく運用したい
お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

規模や業種を問わず
さまざまな企業がヘルプドッグを活用しています
ヘルプドッグはエンタープライズ企業から全国の中小企業やスタートアップまで、幅広い企業で利用が広がっています。業界や業種ごとに適した活用方法を詳しく知りたい方は、こちらからご確認ください。
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製造業・メーカー
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小売業・EC
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金融・保険
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情報通信・IT
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広告・出版・マスコミ
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不動産
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鉄道・航空・運輸・物流
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電力・ガス・エネルギー
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フードサービス
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旅行・ホテル
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医療・福祉
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フィットネス・エステ
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アミューズメント・レジャー
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教育
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サービス
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官公庁、各種団体
お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

導入実績
業界の専門機関から高い評価を受け
権威ある賞を多数獲得

導入前から導入後まで
専属コンサルタントが
お客様を一貫してサポート
導入支援から日々の運用、課題解決まで。
プロの専門コンサルタントがサービス運用をご支援します。

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専任サポート
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サポートデスク
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オンライン相談会
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定期ウェビナー
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学習コンテンツ
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オンデマンドセミナー
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データ分析サポート
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継続的な改善提案
お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

料金体系
お客様の課題やニーズに合わせて、最適なプランをご提案します。
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初期費用
運用開始に必要な設計、システム構築まで。
- ヘルプセンターの構築
- FAQサイト、ヘルプサイトの移行
- 検索ワードの与件整理、設定
- スマートフォン表示の最適化
- 導入支援
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月額料金
システム利用から分析、改善サポートまで。
- プラン別の機能、専用の管理画面
- システムの運用、保守、監視
- 検索システムのチューニング
- アクセス解析などのレポーティング
- アップデートサポート、運用支援
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オプション
ビジネスに応じた拡張機能をご用意しています。
- ヘルプセンターのデザインカスタマイズ
- 多言語対応
- 複数FAQサイト、ヘルプセンター作成
- おまかせヘルプセンター運用代行
導入ステップ
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お問い合わせ
お問い合わせフォームから
お気軽にお問い合わせください。 -
オンライン商談
専任コンサルタントが貴社の課題や
ニーズを詳しくお伺いします。 -
ご提案・デモ
ヘルプドッグでの課題解決方法を
最適なプランとともにご提案します。 -
ご導入
スムーズな導入を専任チームが
徹底サポートします。
お客様にはスマートな解決を。
チームには本質的な仕事を。

よくある質問
セルフサポートシステムとは何ですか?
セルフサポートシステムは、顧客がFAQやヘルプセンター、そしてお問い合わせフォームと連携して、企業への問い合わせをせずに自身で問題を解決できる仕組みです。問い合わせ件数の削減や顧客満足度の向上、サポート業務の効率化に役立ちます。
実際の画面を見ることはできますか
はい、デモ画面をご用意しています。専任コンサルタントが詳しくご案内しますので、 お問い合わせください。
料金について教えてください
ヘルプドッグには、企業の規模やサポート体制に応じた複数の料金プランをご用意しています。詳しくは料金ページをご確認ください。
多言語対応は可能ですか
はい、多言語対応が可能です。追加オプションとしてご利用いただけますので、詳細は お問い合わせください。
他社のFAQツールからの移行はできますか?
はい、既存のFAQサイトやヘルプサイトからヘルプドッグへのデータ移行も対応しています。「データ移行支援サービス」をご利用いただけますので、詳しくはこちらをご確認ください。
ヘルプセンターのデザインカスタマイズはどの程度可能ですか?
ロゴの設定、CSS編集などが可能です。有償オプションでは、ヘッダーとフッターのデザインなど、ブランドイメージに合わせた柔軟なカスタマイズが可能です。
サポート体制について教えてください
専任コンサルタントが導入前からサービスご利用中も厚くサポートし、運用のアドバイスや定期的な改善提案を行います。詳しくはサポートページをご参照ください。
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サービス資料
問い合わせ削減と顧客満足度向上を叶える「ヘルプドッグ」の魅力を1冊にまとめた資料をダウンロードいただけます。



資料で分かること
- ヘルプドッグの概要
- 主な機能
- 導入の効果
- サポートについて