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    テレワークにオススメのリモートアプリ9選

    テレワークをスムーズに進めるには、情報の共有や円滑な連絡手段としてリモートアプリの導入が欠かせません。

    自社に最適なアプリを取り入れれば、コミュニケーション不足や情報の伝達不足がトラブルにつながることもないでしょう。

    この記事では、テレワーク時にオススメのリモートアプリを紹介します。自社に最適なアプリを見つけられるようにしてください。

    目次

    Slack

    Slackは75万社以上の企業に利用されているチャットツールです。スマホ・パソコン・タブレットなど閲覧環境を選ばずに利用しやすい工夫がされています。

    グループチャット・個別チャットが自由に作成でき、音声・ビデオ通話も可能なため、テレワークに最適なビジネスチャットであるといえるでしょう。

    【Slackのプラン】
    ・フリー
    最大10,000件までのメッセージ・スタンダード 850円/年払いの場合の月額/1人
    メッセージ履歴の管理・無制限のアプリ・画面共有機能付きグループビデオ通話

    ・プラス 1,600円/年払いの場合の月額/1人
    ユーザーのプロビジョニングとデプロビジョニング・SAMLベースのシングルサインオン・メッセージデータのエクスポート

    ・EnterGrid 要見積
    無制限のワークスペース・データの紛失防止・専任のカスタマーサクセスチーム
    ※無料の試用期間あり

    https://slack.com/intl/ja-jp/

    skype

    無料のビデオ通話が出来ることで有名なskypeは、ビジネス以外で利用している方も多いアプリです。その機能はビデオ通話・音声通話・チャットなどがありますが、基本的に無料で使用することが可能です。

    最大100人で通信可能なビデオ通話を利用して、研修や会議を開くことも出来るでしょう。

    また有料サービスとして、固定電話や携帯電話への国内通話・国際通話の機能も用意されています。例えば米国では月額350円で月2,000分の通話が出来るため、国際通話の手段としても非常に割安であることが分かります。

    skypeのプラン

    ・基本的に無料

    ・国際通話
    米国 月額350円/1ヶ月2,000分無料・通話無制限
    インド 月額950円/1分1円・800分間通話
    北米 月額850円/1ヶ月2,000分無料・通話無制限

    https://www.skype.com/ja/

    Trello

    Trelloはチームの生産性を向上させるために生まれたアプリです。非常にシンプルな操作性が確保されており、非常に豊富なツールを搭載しているのです。

    タスク管理・タイムライン・カレンダー機能などを使用すれば、チーム全体の業務の進捗が一目で把握出来るでしょう。

    一般的なアクションを自動化可能なので、プロジェクト内の単純作業はTrelloに任せて、チームはプロジェクト自体に集中した働き方が行えます。

    Trelloのプラン

    ・Free
    最大10件のボード・1ボードにつき1つのPower-Up・自動コマンドの実行50回/月

    ・Business Class 10ドル/年払いの場合の月額/1人
    ダッシュボードビュー・タイムラインビュー・チームテーブルビュー・カレンダービュー・高度なチェックリストなど

    ・Enterprise 要見積
    Business Classの機能に組織全体の許可・マルチボードゲスト・公開ボード管理・自動コマンドの実行無制限など

    ※無料の試用期間14日間

    https://trello.com/ja

    FAQサイトもAIチャットボットも、これひとつで
    今すぐチェック 「ヘルプドッグ」を見る

    ZOOM

    どのデバイスからでも簡単にミーティングに参加出来ることで知られているZOOMは、安定した通信が可能だという特徴もあります。最大1,000人参加のミーティングも可能なので、多くの使用用途が考えられるでしょう。

    使いやすいグループチャットから、簡単にミーティングにつなげられます。

    ZOOMのプラン

    ・無料
    100人までのホスト・最大40分のグループミーティング

    ・プロ 20,100円/年額
    無制限のグループミーティング・SNSストリーミング・1GBのクラウド録画

    ・ビジネス 26,900円/年額
    300名までのホスト・シングルサインオン・クラウド録画トランスプリクト・管理者ドメイン・会社のブランディング

    ・ZOOM UNITEDビジネス 47,040円/年額
    グローバルプラン内無制限通話プラン・18カ国まで無制限通話

    ※無料の試用期間30日間

    https://zoom.us/jp-jp/meetings.html

    Chatwork

    日本で特に利用数が多いChatworkは、グループチャット・ビデオ通話・音声通話・タスク管理機能に優れています。

    社内のコミュニケーションが活性化して意思決定スピードを上げることで、業務全体の効率向上が期待出来るでしょう。

    Chatworkのプラン

    ・Free
    最大14グループチャット・1対1のビデオ通話と音声通話・5GBストレージ

    ・Business 500円/年間契約の月額/1人
    グループチャット無制限・複数人でのビデオ通話と音声通話・10GBストレージ(1ユーザー)・広告の非表示・ユーザー管理

    ・Enterprise 800円/年間契約の月額/1人
    Businessの機能に加えて、社外ユーザー制限・専用URL機能・外部SNS制限・ファイル送受信制限・シングルサインオン・チャットログエクスポート

    ※無料の試用期間1ヶ月間

    https://go.chatwork.com/ja/

    Evernote

    Evernoteはアイデアを簡単に記録出来るアプリです。膨大な量の情報が蓄積されても、優れた検索機能で必要な情報をすぐに手に入れられます。

    テキストの他、画像・音声・スキャン機能を使ったメモの作成が可能なため、自分の思うように情報の共有が出来るでしょう。

    Evernoteのプラン

    ・無料
    端末2台まで・最大25MBのノート・月間アップロード容量60MB

    ・プレミアム 600円/月額/1人
    端末数制限無し・オフラインで使用可能なノート・PDFに注釈を追加・文書内文字検索・カスタムテンプレートの作成・最大200MBのノート・月間アップロード容量10GB

    ・Business 1,100円/月額/1人
    プレミアムの全機能・共有スペースでの作業・チームの作業履歴確認・アカウント一括管理・シングルサインオン・月間アップロード容量20GB

    ※無料の試用期間14日間

    https://evernote.com/intl/jp

    FAQサイトもAIチャットボットも、これひとつで
    今すぐチェック 「ヘルプドッグ」を見る

    Texter

    音声の録音と文字起こしが可能なTexterでは、メディアファイルの文字起こしも可能です。

    今まで手作業で行っていた文字起こしが自動化されることで、業務を効率化出来るでしょう。

    Texterのプラン

    ・Free
    リアルタイム文字起こし1分・短時間の録音と動画文字起こし・画像文字起こし1日3回まで・リアルタイム翻訳

    ・Premium M 1.000円/月額
    リアルタイム文字起こし1時間に1,000回まで・録音と動画文字起こし1月3時間まで・画像文字起こし無制限・リアルタイム翻訳・広告の非表示

    ・Premium M+ 3,000円/月額
    リアルタイム文字起こし1時間に1,000回まで・録音と動画文字起こし1月10時間まで・画像文字起こし無制限・リアルタイム翻訳・広告の非表示

    ・Premium Y 6,000円/年額
    リアルタイム文字起こし1時間に1,000回まで・録音と動画文字起こし1月5時間まで・画像文字起こし無制限・リアルタイム翻訳・広告の非表示

    ※無料の試用期間1週間

    https://texter.work/

    menu

    出来立ての美味しい料理を家まで運んでくれる無料アプリmenuを活用すれば、テレワーク中でも外出先で選ぶ感覚でさまざまな種類の食事が楽しめます。

    加盟店が非常に多く、配達の遅れが発生した時の保証も用意されているので、非常に使いやすいアプリだと言えるでしょう。

    https://app.menu.jp/

    Googleドライブ

    GoogleドライブはOfficeソフトと同じ使い心地でドキュメントが作成・共有出来るアプリです。Googleアカウントがあれば誰でも無料で使用可能なため、ビジネス以外で利用している方も多いでしょう。

    コメント機能や編集履歴の確認機能も用意されているので、テレワーク時にもドキュメントを中心にメンバーがその場にいるような感覚で業務を進められます。

    まとめ

    基本的に、有料のアプリには無料の試用期間が設けられていますので、アプリは実際の使い心地を確認した上で導入を検討するようにしてください。

    パソコンでは使いやすいけれど、スマホでは操作しにくいなどのトラブルを防ぐため、試用期間では社内で使用する予定の全てのデバイスを利用して使い心地を試しましょう。

    自社に最適なリモートアプリを導入すれば、テレワーク時にもスムーズに業務が進められるようになります。

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