動画に字幕・文字を入れるおすすめアプリ15選|iPhone・Android別

動画に字幕や文字を入れると、視聴者に動画の内容がより伝わりやすくなります。

動画に字幕・テキストを入れるためには動画編集アプリを使う必要があるでしょう。

この記事ではiPhone用・Android用・両方で使用可能なアプリの3パターンを紹介します。動画にテロップを入れたいと考えているのなら、ぜひ参考にしてください。

目次

iPhone&Android両用アプリ

まずはiPhoneとAndroidの両方で使用可能なアプリを紹介いたします。

PowerDirector

PowerDirectorは1.3億ダウンロードされた人気の動画編集アプリです。4K高解像度ビデオの編集が出来るという特徴があります。

費用 無料or有料650円〜
扱える動画の長さ
主な機能 トリミング・分割・結合・トランジション効果・フィルター効果・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入・録音・オーディオ調整・動画の速度調整など

VITA

VITAは動画編集アプリの中では珍しく完全無料で使用可能で、文字入れだけでなく編集のために必要な機能が一通り備わっています。

費用 無料
扱える動画の長さ
主な機能 トリミング・分割・結合・クロップ・トランジション効果・テロップ挿入・音楽挿入など

Quik

アクションカメラとして有名なGoProが開発した動画編集アプリで、音楽とシンクロした動画を自動で作成する機能があります。

動画の編集をアプリに任せたい人におすすめでしょう。

費用 無料or有料600円
扱える動画の長さ 60秒
主な機能 トリミング・分割・結合・フィルター効果・テロップ挿入・音楽挿入・動画の速度調整・テーマの選択など

VideoShow

VideoShowは、動画のシーンを彩る多くのエフェクトが用意されており、アフレコや落書きも出来る若者に人気の動画編集アプリです。

費用 無料or有料800円
扱える動画の長さ 無制限
主な機能 撮影・トリミング・分割・結合・トランジション効果・フィルター効果・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入・録音・オーディオ調整など

FilmoraGo

動画編集に慣れていない初心者でも使用しやすい工夫がされているFilmoraGoは、編集後の動画をYoutubeやTikTokに直接アップロード可能です。

費用 無料or有料610円〜
扱える動画の長さ
主な機能 撮影・トリミング・分割・結合・明るさ補正・フィルター効果・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入・動画の逆再生など

iPhone用アプリ

次に、iPhoneで使用可能な動画編集アプリを紹介します。

iMovie

iOSで使用可能なiMovieは全ての機能が無料でいて、作成後の動画にウォーターマーク(透かし)がつかないという特徴があります。

iOS同士の互換性があるため、iPhoneで撮影した動画をiPadで編集するなどの作業もスムーズです。

費用 無料
扱える動画の長さ 無制限
主な機能 撮影・トリミング・分割・結合・クロップ・色調補正・比率調整・トランジション効果・フィルター効果・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入・録音・オーディオ調整・動画の速度調整など

Vont 動画文字入れ

Vont動画文字入れは動画の文字入れに特化したアプリで、400種類以上のフォント・40種類以上の日本語フォントが用意されています。

テロップにも個性を加えたい方におすすめでしょう。

費用 無料or有料370円〜
扱える動画の長さ
主な機能 テロップ挿入など

MixClip

動画に追加した字幕の並び替えのしやすさで人気を集めているMicClipは、テロップの向きの変更など細かな指定も可能です。

特にテロップの量が多い動画を作成する場合に、この並び替え機能が活躍するでしょう。

費用 無料or有料610円
扱える動画の長さ
主な機能 撮影・トリミング・分割・結合・クロップ・トランジション効果・テロップ挿入・音楽挿入・録音など

Filto

おしゃれなフィルターが豊富に用意されているFiltoは、多くのスタンプが用意されているため若い女性に人気です。

費用 無料or有料550円〜
扱える動画の長さ
主な機能 トリミング・分割・結合・クロップ・フィルター効果・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入・録音・スタンプ追加など

Telorain

Telorainは動画の音声をAIが解析して、自動でテロップを付けてくれるアプリです。テロップ挿入の時間がない人でもすぐにテロップを完成させられるでしょう。

費用 無料or有料750円〜
扱える動画の長さ 無料版では30秒まで
主な機能 テロップの自動挿入・テーマの選択など

Android用アプリ

最後に、Androidで使用可能な動画編集アプリを紹介します。

キネマスター

キネマスターはテロップの挿入以外にも、動画のトリミングや音楽の挿入など動画編集に必要な機能が備わっているアプリです。

費用 無料or有料350円〜
扱える動画の長さ
主な機能 トリミング・分割・結合・クロップ・色調補正・比率調整・トランジション効果・フィルター効果・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入・動画の速度調整など

ActionDirector

ActionDirectorはスポーツやアウトドアシーンの編集に強いアプリで、注目してほしいアクションシーンに派手な演出を加えるなどの機能を搭載しています。

費用 無料or有料517円〜
扱える動画の長さ
主な機能 撮影・トリミング・分割・結合・クロップ・輝度調整・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入・動画の速度調整など

FilmStory Pro

動画編集だけでなく音楽の編集も可能なアプリであるFilmStory Proには、多くの加工フィルターが用意されているという特徴もあります。

費用 490円
扱える動画の長さ
主な機能 トリミング・分割・結合・トランジション効果・フィルター効果・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入など

VMix

無制限の回数の「やり直し」が可能なVMixは、試行錯誤しながら編集を繰り返すこだわりの動画に最適なアプリだと言えるでしょう。

費用 無料(アプリ内課金あり)
扱える動画の長さ
主な機能 撮影・トリミング・分割・結合・色調補正・比率調整・トランジション効果・フィルター効果・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入など

GOM Mix

パソコン用の動画編集ソフトのAndroid版になります。

使用できるフォントが多く、自分が求めるテロップが入れられるでしょう。

費用 無料(アプリ内課金あり)
扱える動画の長さ 無制限
主な機能 トリミング・分割・結合・トランジション効果・フィルター効果・エフェクト効果・テロップ挿入・音楽挿入など

アプリを選ぶ際のポイント

動画にテロップを入れるために使用するアプリを紹介いたしました。

テロップを入れることを目的として動画編集アプリを選ぶ時には、下記の点を確認するようにしましょう。

・フォントの種類豊富さ
・自分が使用したいフォントが用意されているか
・テロップ挿入位置が自由に変更出来るか
・字幕入力に手間がかからないか
・文字の色の変更や文字枠が付けられるか

また、無料版での使用では多くのアプリにウォーターマーク(透かし)が入ってしまいます。

ウォーターマークのない動画が作りたい場合には、有料版の導入も検討するべきでしょう。

まとめ

動画にテロップがあれば、視聴者に動画の内容をより詳しく伝えられるようになります。

テロップ挿入と言うと難しい作業に感じられるかもしれませんが、こちらで紹介したアプリを活用すれば、サクサクとテロップが付けられるでしょう。

よかったらシェアお願いします 🐕‍🦺
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次