株式会社みなと相続コンシェル

問い合わせ前の解決導線で、人手に頼らないカスタマーサポート体制を実現

課題と導入効果

1
課題
FAQサイトを用意しておらず、問い合わせが集中していた
効果
よくある質問を体系的に整理・公開したことで、定型問い合わせを自己解決に誘導でき、サポート負荷を分散できた
2
課題
サポート専任者が不在で、対応が属人的になっていた
効果
問い合わせフォームとFAQを連携させ、入力途中から解決を促すことで、兼任担当者でも対応可能な体制を構築できた
3
課題
FAQ運用のノウハウがなく、構築と改善が停滞していた
効果
管理画面から簡単にFAQを作成・更新できるため、さらにAIサイト診断により改善ポイントを自動提案し、継続的な運用改善が可能になった
相続税申告書作成ソフト「AI相続」

ヘルプドッグを選んだポイント

誰でもFAQを簡単に作れるか

専門知識がなくても、フォーム感覚でFAQ記事を作成・公開できるため、最短即日で運用を始められた点が決め手に。

検索性が高く、自己解決を促せるか

先回りスマート検索により、ユーザーが迷わず必要な情報にたどり着ける設計で、検索離脱の防止につながった。

最新情報をすぐに反映できるか

管理画面からすぐに記事を編集・公開できるため、法改正などの情報もタイムリーに反映できた。

「よくある質問」への回答を的確に届けられるか

よく見られている記事や検索キーワードを可視化・設定できるので、自己解決につながる導線を的確に設計できた。

フォーム入力中に関連情報を提示し、よくある問い合わせを未然に防ぐ「フォームサポート」機能

お客様の声

問い合わせ集中と属人化を、FAQ×フォーム連携で解決
  • 『AI相続』は、相続税の申告書を誰でも簡単に作れるクラウドサービスとして、2020年に正式リリースしました。これまでに2万人以上の方にご利用いただいているんですが、その中で課題として浮かび上がってきたのが、FAQが整備されていなかったことで問い合わせが集中してしまう点と、対応が特定のメンバーに偏ってしまっていた点でした。

    そこで、ヘルプドッグを導入させていただきました。検索しやすいFAQを構築できたことで、ユーザーが自力で問題を解決しやすくなりましたし、問い合わせフォームと連携することで、問い合わせ前の自己解決もかなり促進できています。結果として、専任のサポート担当がいなくても回るような運用体制が整い、社内の負担も大きく減らすことができました。

    株式会社みなと相続コンシェル シニアマネージャー

    太田 友里 様

ヘルプドッグがまるごとわかる!
導入効果と成功事例を収録

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