解説
エラーメッセージは、利用者の操作が完了できなかったときに表示する説明です。サポートの観点では、問い合わせが発生するかどうかの分岐点にあたります。
次の行動が見えない表示はそのまま問い合わせになる
「エラーが発生しました」「不正な値です」「Error 500」のような表示は、利用者には次の行動が見えないため、そのまま問い合わせになります。
何が起きたか・なぜか・どうすればよいかを書き切る
- 何が起きたか:保存できませんでした
- なぜか:同じ名前の記事がすでにあります
- どうすればよいか:別の名前に変えて保存してください
利用者側では直せない障害であれば、問い合わせ先や障害情報ページへの導線をその場に置きます。エラーコードを併記しておくと、問い合わせを受けた側の特定が速くなります。
詳しく書きすぎると登録の有無を知られてしまう
セキュリティ上、どこまで示すかの判断が必要な場面もあります。ログイン失敗時に「このメールアドレスは登録されていません」と返すと、登録の有無を外部から確かめられてしまいます。
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