解説
noindexは、特定のページを検索エンジンの索引(インデックス)に登録せず、検索結果に表示しないよう求めるための指定です。noindexはページへのアクセス自体を防ぐものではないため、URLを知っていれば誰でもページを開けます。
仕組み
noindexは、次の2つの方法で指定します。
- HTMLのhead内に
<meta name="robots" content="noindex">を書く - HTTPレスポンスヘッダーで
X-Robots-Tag: noindexを返す(PDFなど、HTML以外のファイルにも使える)
検索エンジンのクローラーは、ページを取得したときにnoindexの指定を読み取り、そのページを検索結果から除外します。
実務での使われ方
noindexは、検索結果に表示しなくてよいページに指定します。たとえば、次のようなページが対象です。
- サイト内検索の結果ページや、並び替え後の一覧ページ
- テスト環境やキャンペーン専用の一時的なページ
- 内容が少なく、検索からの流入を想定していない補助的なページ
注意点
非公開にしたい情報を、noindexだけで守ることはできません。見せてはいけない内容は、認証や権限設定でアクセスそのものを制限します。
さらに、robots.txtでページのクロールをブロックすると、クローラーがnoindexの指定を読み取れません。その結果、他のサイトからリンクされているページは、検索結果に表示される場合があります。また、noindexの扱いは検索エンジンによって異なる場合があります。
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