解説
VPNは Virtual Private Network の略で、インターネット上に暗号化された経路(トンネル)を作り、社外から社内ネットワークに安全に接続する仕組みです。
在宅でも社内網経由でしかシステムに入れなくする
在宅対応や複数拠点運用をする場合、顧客情報を扱うシステムへの接続経路をどう守るかが論点になります。VPNはその代表的な手段で、IP制限と組み合わせて「社内網経由でしかシステムに入れない」状態をつくります。
音声を通すと遅延が増え、機器の更新も欠かせない
音声通話をVPN経由にすると、経路が遠回りになり遅延が増えて通話品質が下がることがあります。音声は適用外にする、またはSD-WANなどで経路を分ける設計がとられます。
また、VPN装置の脆弱性を突かれた侵入事例が国内外で報告されており、機器のファームウェア更新を運用に組み込んでおく必要があります。
該当する用語がありません