解説
任意項目は、入力しなくてもフォームを送信できる項目で、入力しなければ送信できない必須項目と対になる概念です。任意項目は必須項目とセットで設計し、どちらの項目であるかをラベルで判別できるようにします。
判断基準
分かる人にだけ答えてもらいたい情報は、任意項目にします。任意項目は、「答えられる人には答えてもらう」ための枠だからです。たとえば、エラーメッセージの文言や発生した日時は、分かる顧客には入力してほしい情報です。ただし、必須にすると、分からない顧客がフォームを送信できなくなります。
実務での使われ方
任意項目には、「任意」と明示します。項目ごとに任意か必須かが示されていれば、利用者は他の項目と見比べて扱いを推測する必要がありません。
注意点
入力されない任意項目は、フォームを長く見せるだけの要素になります。任意項目も画面上にある以上、利用者にとっては入力の負担に見えるためです。したがって、項目ごとの回答率を集計し、ほとんど入力されない項目は削除します。
さらに、問い合わせフォームでは、任意の項目が多いと記入内容にばらつきが出て、確認の往復が増えることがあります。そのため、任意項目は必要なものに絞ります。
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