解説
必須項目は、フォームの中で、入力しなければ送信ボタンを押しても送信できない項目です。どの項目を必須にするかは、応対する側の都合と、Webサイトを運営する側の都合がぶつかりやすい箇所です。
判断基準
必須項目は、「なければ回答できない」項目に絞ります。「あったら便利」という理由では必須にしません。たとえば、問い合わせフォームであれば、連絡先と問い合わせ内容があれば回答を始められます。一方で、会社名や部署名を必須にすると、個人で利用している顧客が送信できなくなります。
必須項目が増えるほど、送信まで到達する顧客の割合は下がりやすくなります。したがって、後から聞ける情報は、後から聞きます。さらに、実際の問い合わせを確認し、なくても回答できていた項目は任意項目に切り替えられないか、定期的に点検します。
注意点
必須項目であることは、「*」の記号だけでは伝わらない場合があります。そのため、「*」を使う場合も「必須」の文字を添えるか、任意項目の側に「任意」と示すと確実です。また、スクリーンリーダーを使う利用者にも必須であることが伝わるよう、HTMLのrequired属性も併せて付与します。
該当する用語がありません