解説
リアルタイムバリデーションは、フォームの各入力欄について、送信ボタンを押す前の段階、つまり入力中や欄から離れた直後に内容を確認し、誤りがあればその場で知らせる仕組みです。エラー文には、何が違うかだけでなく、どう修正すればよいかまで書くと、顧客が自分で修正しやすくなります。
実務での使われ方
入力の途中で誤りを指摘すれば、顧客は1箇所ずつ修正すれば済むため、フォームからの離脱が減ります。一方で、送信後にまとめてエラーを表示する形式では、顧客はすべてを入力し終えたあとで送信を拒否されます。顧客にとって抵抗の強い体験になるため、その場で入力をやめる人が出るおそれがあります。
注意点
入力を終える前にエラーを表示すると、顧客の反発を招きます。入力し始めた瞬間から赤いエラーが出る実装では、顧客はまだ入力を終えていないのに責められているように感じます。したがって、エラーは顧客が欄を離れたときに表示し、修正したらすぐに消すのが自然です。
さらに、画面上の確認だけでは不正な値を防ぎきれません。そのため、リアルタイムバリデーションとは別に、サーバー側でも入力内容を検証します。
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