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入力補助

英語表記
Input Assistance
読み
にゅうりょくほじょ
別名
入力支援

郵便番号からの住所補完やブラウザの自動入力など、フォーム入力の手間とミスを減らす工夫の総称。

解説

入力補助は、利用者がフォームに入力する文字数や判断の回数を減らし、誤入力を防ぐための機能や設計を指します。入力補助を実装するのはWeb担当者や開発部門です。ただし、どの項目に入力補助を入れるかは、フォームを運用する部署が決めます。

種類

入力補助の主な例は次のとおりです。

  • 郵便番号から住所を自動入力する
  • ブラウザの自動入力を効かせる(適切な autocomplete 属性を付ける)
  • ログイン中の顧客には、登録情報を初期値として埋めておく
  • 全角・半角やハイフンを、入力後にシステム側で整形する
  • 選択肢が多い項目には、絞り込み検索を付ける

実務での使われ方

入力が楽になると、顧客は問い合わせをフォームで完結させやすくなります。問い合わせフォームの項目が多いと、顧客が途中で入力をやめたり、電話に切り替えたりすることがあります。反対に、入力補助で入力を楽にすると、フォームの完了率が上がりやすくなり、回答に必要な情報もそろいやすくなります。たとえば、ログイン中の顧客に契約情報を再入力させないだけでも、実感できる差が出ます。

注意点

自動で入った値を顧客が変更できない作りにすると、かえって送信できない原因になります。たとえば、住所の補完結果が実際の住所と異なる場合もあります。そのため、自動入力した値は、顧客が確認して変更できるようにしておきます。