解説
一般社団法人日本コンタクトセンター協会(CCAJ:Contact Center Association of Japan)は、コールセンター・コンタクトセンター業界の業界団体です。協会は、コンタクトセンターの健全な発展に向けて高品質な顧客サービスを提供することで、日本経済の発展と安心・安全な社会づくりに貢献することを掲げています。
従来は「日本コールセンター協会」の名称で活動していましたが、2024年10月1日に現在の名称へ変更しました。名称変更は、電話以外のチャネルを含む顧客接点の広がりや、DXやAIの活用といった業界の変化に対応するためのものです。
実務での使われ方
公式サイトで公開されている主な活動は次のとおりです。
- ガイドライン・認定制度:カスタマーハラスメント対策ガイドラインの策定と、対策に取り組む企業を認定するカスハラ対策認定制度の運営
- 人材育成:CCAJスクール(ベーシックコース・専門コース)や、SV向けの交流の場「SVカフェ」の開催
- 情報発信:会員向けの「CCAJ News」、業界動向をまとめた「CCAJガイドブック」、業界の仕事を紹介する「働く!コンタクトセンター図鑑」の運営
- 会員交流:会員企業同士の交流会の開催
コールセンター事業者やアウトソーサーが会員として加盟しており、業界標準や倫理的な行動規範を確認する際の参照先になっています。さらに、カスタマーハラスメント対策のように社会的な関心が高いテーマで、業界の指針を確認したい場合にも参照されます。
出典
- 一般社団法人日本コンタクトセンター協会 公式サイト
- 名称変更のお知らせ(2024年10月1日)
- CCAJについて(日本コンタクトセンター協会(CCAJ))
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