解説
電話応対技能検定(通称:もしもし検定)は、公益財団法人日本ICTテレコムユーザー協会が実施する検定です。等級は、4級(入門級)、3級(初級)、2級(中級)、1級(上級)、指導者級に分かれています。受験者は、各都道府県の検定実施機関で受検します。
4級は筆記試験のみですが、3級から1級では、筆記試験に加えて電話応対の実技試験が課されます。さらに、1級は社内の指導者としての実践能力と指導能力を問い、指導者級は5年以上の指導経験がある1級合格者を対象とします。このように、礼儀や言葉遣いといった基本から、他者を育成する力までを段階的に問う構成になっています。
実務での使われ方
コンタクトセンターでは、新人研修の到達目標として下位の級を設定し、SVやトレーナーには上位の級を目指してもらう、といった形で育成計画に組み込む例があります。外部の基準を使うことで、社内評価だけに偏らない水準の確認ができます。
注意点
受検要件や試験内容は変更されることがあります。受検を検討する際は、実施団体の公式サイトで最新の情報を確認してください。
出典
- 公益財団法人日本ICTテレコムユーザー協会
- 電話応対技能検定(日本ICTテレコムユーザー協会)
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