解説
コンタクトセンター検定試験(通称:コン検)は、一般社団法人日本コンタクトセンター教育検定協会が実施する検定試験です。コンタクトセンターで高い成果を継続的に上げるための行動特性(コンピテンシー)を体系化し、実務スキルを資格として認定することを目的としています。
なお、同じ「コンタクトセンター」の名を持つ団体に日本コンタクトセンター協会(CCAJ)がありますが、コン検の実施団体は別の法人です。
種類
コン検には、役割に応じた5つの資格があります。
| 資格 | 略称 |
|---|---|
| エントリー資格 | EN |
| オペレーター資格 | OP |
| スーパーバイザー資格 | SV |
| オペレーションマネジメント資格 | OMP |
| コンタクトセンターアーキテクチャ資格 | CAP |
資格は、応対の基本動作から、センター全体の設計・運営までを段階的に扱います。このうち、エントリー資格、オペレーター資格、スーパーバイザー資格の試験は、CBT(Computer Based Testing)方式で実施されています。
実務での使われ方
たとえば、SVへの昇格の前提としてスーパーバイザー資格の取得を求める、研修計画の到達点を資格の出題範囲に合わせる、といった使い方があります。オペレーターからSVへと役割が上がる際に、求められる行動が変わることを外部の基準で示せる点が利点です。
注意点
試験科目や実施方式は改定されることがあります。したがって、受検前に実施団体の公式サイトで最新の情報を確認してください。
出典
該当する用語がありません