解説
MOS(Microsoft Office Specialist)は、Word、Excel、PowerPointなどのOfficeアプリケーションの利用スキルを証明する資格で、マイクロソフトが認定する国際資格です。日本では、オデッセイ コミュニケーションズが試験を運営しています。
科目は、アプリケーションとバージョンごとに分かれています。さらに、ExcelとWordには、一般レベル(アソシエイト)と上級レベル(エキスパート)の2つのレベルがあります。
実務での使われ方
コンタクトセンターでは、専用の管理ツールを導入していても、次のような作業でデータをCSVで書き出し、Excelで加工することが少なくありません。
- 入電データの集計とシフト作成
- KPIの集計とレポート作成
- 問い合わせ内容の分類集計
集計に時間がかかると、分析や改善に使える時間が減ります。したがって、SVやマネージャーの育成で、Excelの集計スキルを確認する目安としてMOSを使う方法があります。
注意点
対象となるOfficeのバージョンや科目構成は更新されます。たとえば、MOS 2016 の試験は、2026年3月31日に終了しました。また、日本での実施団体の案内によると、全国一斉試験は、2026年12月13日実施分が最終回です。最終回の後は、随時試験で受験できます。受験を検討する際は、MOS公式サイトで最新の科目と受験方法を確認してください。
出典
- 試験概要|MOS公式サイト(オデッセイ コミュニケーションズ)
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