解説
CRO(Conversion Rate Optimization)は、Webサイトへのアクセス数を増やすのではなく、すでに訪れている人のうち目的の行動に至る割合を高めて、成果を伸ばす取り組みです。目的の行動は、資料請求、無料登録、購入、問い合わせなど、サイトの目的によって異なります。CROの効果は、主にCVR(コンバージョン率)の変化で測ります。
実務での使われ方
CROの代表的な施策には、次のようなものがあります。
- フォームの入力項目を減らす
- エラー表示を、どこをどう修正すればよいかが分かる文言にする
- 価格や条件など、顧客が迷いやすい点を事前に示す
- スマートフォンでの操作性を改善する
さらに、サポート部門に寄せられる問い合わせの内容は、顧客がサイトのどこで迷ったかを示す情報になります。たとえば、「申し込みフォームでエラーになる」「料金の読み方が分からない」といった声を集めてWeb担当者に共有すると、CROの施策の材料として活用できます。
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