解説
ミュートボタンは、自分の声を一時的に相手に聞こえなくするためのボタンです。ミュートボタンは、ヘッドセットのケーブル上の操作部、ヘッドセットアンプ、ソフトフォンの画面などに付いています。
仕組み
ミュートボタンを押すと、マイクからの音声の送信が止まります。ただし、ミュート中も、担当者には顧客の声が聞こえます。一方で、保留を使うと、顧客側には保留音が流れ、顧客は待たされていることが分かります。
実務での使われ方
担当者は、ミュートと保留を場面に応じて使い分けます。たとえば、横にいるSVに小声で確認する、咳をするといった短い場面ではミュートを使います。一方で、調べ物で時間がかかる場合は保留を使います。
注意点
ヘッドセット側のミュートボタンと、ソフトフォンの画面上のミュートボタンが、別々に働く場合があります。その場合、どちらでミュートにしたかを混同すると、解除し損ねることがあります。そのため、使う側のボタンを決めておくと確実です。
また、担当者がミュート中であることを忘れて話し続けると、担当者の声が顧客に聞こえず、顧客が何度も呼びかける事態になります。反対に、ミュートにしたつもりで実際にはミュートになっておらず、社内の会話が顧客に聞こえる事故も起きます。したがって、ミュートの状態がランプや画面で常に分かる製品を選ぶと安全です。
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