解説
ブームマイクは、ヘッドセットの本体からアーム(ブーム)が伸び、アームの先のマイクが口元の近くに来る形式のマイクです。コンタクトセンター向けのヘッドセットでは、ブームマイクが広く使われています。
仕組み
マイクと口の距離が近いほど、話し手の声は大きく入り、周囲の音は相対的に小さく入ります。さらに、ブームマイクを単一指向性マイクと組み合わせると、隣の席の声やキーボードの打鍵音が顧客側に聞こえにくくなります。
実務での使われ方
マイクの位置は、口角から最短距離で2cm程度を目安にし、息が直接当たらない位置に合わせます。マイクの位置は通話品質を左右するため、新人研修では、話し方と同じようにマイクの位置も指導すると効果的です。
また、左右どちらの耳でも装着できる機種を選ぶと、共用の座席でも使い回しやすくなります。
注意点
マイクの位置が口元からずれると、声が小さく入り、周囲の音を拾いやすくなります。さらに、アームの可動部は使ううちに緩むことがあります。そのため、アームが位置を保てなくなったヘッドセットは、交換を検討してください。
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