解説
接続方式は、ヘッドセットをPCや電話機などの端末につなぐ方法です。同じヘッドセットでも、接続方式によって、音量の調整や通話の開始・終了をどこで操作するかが変わります。
種類
ヘッドセットの主な接続方式は、次の5つです。
| 方式 | つなぐ先 | 特徴 |
|---|---|---|
| USB | PC | ソフトフォン向け。デジタル信号でやり取りするため、音質が安定する |
| 3.5mmプラグ | PC・スマホ | 汎用的。アナログ信号のため、音質が端末側に左右される |
| モジュラー | 電話機 | 固定電話機の受話器端子(RJ-9)に直結する。受話器の上げ下げが必要な製品もある |
| Bluetooth | PC・スマホ | 無線(2.4GHz帯)。通信距離は約10メートルが目安 |
| DECT | 専用の親機(ベースステーション) | 無線(日本では1.9GHz帯)。無線LANと干渉しにくく、通信距離も長い |
実務での使われ方
ソフトフォンを中心に使うセンターでは、USB接続が基本です。一方で、固定電話機を使う場合は、電話機側の端子の形状と互換性を事前に確認します。また、無線の接続方式を選ぶ場合は、同じフロアで多数の担当者が同時に使っても電波が干渉しないかが検討のポイントになります。
注意点
ヘッドセットの機種を決める前に、実際に使う端末とソフトフォンの組み合わせで動作を試してください。
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