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エコーキャンセレーション

英語表記
Echo Cancellation
読み
えこーきゃんせれーしょん
別名
エコーキャンセラー/反響除去

自分の声が遅れて返ってくる現象を抑える機能。会話のしやすさに直結する。

解説

エコーキャンセレーションは、自分の声が少し遅れて返ってくる現象を抑える機能です。エコーそのものは、スピーカーから出た音がマイクに回り込むこと(音響エコー)や、電話回線の変換部分で信号が反射すること(回線エコー)によって生じます。ネットワークの遅延はエコーを生み出す原因ではなく、声が返ってくるまでの時間を延ばすことで、エコーを耳につきやすくする要因です。この機能はヘッドセットや電話機、VoIPの機器に組み込まれていることが多く、クラウド型の電話基盤ではネットワークの状態が悪いとエコーが目立ちやすくなるため、回線品質とあわせて確認します。

エコーがあると話しづらくなる

自分の声が遅れて聞こえる状態では、人は極端に話しづらくなります。言いよどむ、不自然に間が空くといった形で応対に現れ、顧客側にも聞きづらさとして伝わります。

在宅ではヘッドセットが前提になる

在宅勤務でスピーカーと外付けマイクを使うと、スピーカーの音がマイクに回り込んでエコーが発生しやすくなります。在宅勤務を認める場合はヘッドセットの使用を条件とし、貸与機材に含めておくのが一般的です。

出典