解説
KCS認定資格は、ナレッジを別工程で作るのではなく、問い合わせ対応の過程そのもので作成・更新していくKCSの考え方と実践を、段階別に認定する資格です。日本ではHDI-Japanが関連コースを提供しています。
KCSFとKCSPの2段階がある
- KCSファウンデーション(KCSF):基本的な考え方と用語、応対の中で記事を扱う流れを理解する段階
- KCSプリンシプル(KCSP):サポートナレッジを捉え、構造化し、再利用するための実践的な手順を学ぶ段階
「時間ができたときに書く」運用では記事は残らない
ナレッジの整備が進まない原因は、多くの場合ツールではなく運用にあります。「時間ができたときに書く」運用では、書く時間は永遠にできません。KCSはこの前提を変え、応対しながら記事を残すことを標準の手順にする考え方です。資格は、その手順をチーム内で共通認識にするための手段になります。
コース名や提供体制は変わるため公式サイトで確認する
コースの名称や提供体制は変更されることがあります。受講を検討する際は提供元の公式サイトで最新の情報をご確認ください。
出典
- HDI-Japan トレーニングコース
- KCSF(KCS Foundation)(HDI-Japan)
該当する用語がありません