解説
キックオフミーティングは、契約が成立した直後に行う最初の打ち合わせです。導入作業を始める前に、何をどこまでやるのかを双方で揃える場と位置づけられます。
営業からカスタマーサクセスへ担当が切り替わる場面でもあるため、商談時の期待値と導入後の現実のずれをこの段階で埋めておかないと、後の工程で認識齟齬が表面化します。
目的・体制・期日を初回の場で一度に揃える
- 導入で達成したい状態と、それを判定する基準
- 双方の体制と連絡窓口、決裁者
- 既存業務や他システムとの接続の有無
- 利用開始日と、そこから逆算した作業スケジュール
- 問い合わせ時の連絡方法と対応時間
自社の説明で終わらせず顧客の状況を聞き出す
自社からの説明だけで終わらせないことが大切です。顧客側が現在どんな進め方をしていて、何を困っているのかを聞き出しておくと、後の支援が具体的になります。また、決めた内容は議事録として残し、双方が見返せる状態にしておきます。
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