解説
UGCは User Generated Content の略で、企業ではなく利用者が作ったコンテンツを指します。SNSへの投稿、レビューサイトの口コミ、個人ブログの活用記事、コミュニティ内の投稿などが含まれます。
利用者の投稿が公式FAQの不足を示す
利用者が書いた手順は、公式マニュアルとは違う視点を含みます。実際の業務に合わせた工夫や、仕様上の制約をどう迂回したかといった内容は、企業側からは書きにくいものです。同時に、UGCが扱っているテーマは、公式FAQに不足がある領域を示すシグナルにもなります。
古い情報と広告表示に注意する
- 内容が古いままの手順が拡散しているケースがあるため、公式側で正確な記事を用意する
- 引用や転載をする場合は、作成者の許諾を得る
- 対価を付して投稿を依頼する場合は、広告であることが分かる表示が必要(ステマ規制)
規制の判断軸は対価の有無ではなく、事業者の表示と認められるかどうかです。対価を渡していなくても、事業者が投稿内容の決定に関与していると認められれば対象になりえます。依頼や商品の提供、便宜の提供をどこまで行うのかを運用ルールとして文書化しておくと、現場での判断がぶれません。
出典
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