解説
SLG(Sales-Led Growth)は、営業組織が主体となって見込み顧客に接触し、提案から契約までを担う成長モデルです。製品の無料利用や試用を入口とするPLG(プロダクト主導型成長)と対比されます。SLGは、単価が高い製品、導入に社内調整や既存システムとの連携が必要な製品、決裁に複数の関係者が関わる製品で選ばれることがあります。
実務での使われ方
SLGとPLGは、顧客との最初の接点、単価、導入までの期間が異なります。
| 観点 | SLG | PLG |
|---|---|---|
| 入口 | 営業担当者による接触 | 製品の無料利用・試用 |
| 主な単価 | 高い | 低い〜中程度 |
| 導入までの期間 | 長い | 短い |
ただし、実際には二者択一ではなく、小規模の顧客にはPLG、大規模の顧客にはSLGというように併用する企業もあります。たとえば、自社で試せる導線を土台にしつつ、導入が複雑な顧客や手厚い支援が必要な顧客にだけ営業担当者が関わる形です。
該当する用語がありません