解説
ステップフォームは、1つのフォームを「お客様情報」「お問い合わせ内容」のような段階に区切り、1画面ずつ進めながら入力してもらうフォームです。画面ごとに離脱を計測すれば、どの設問で利用者が離れているかを特定しやすくなります。
実務での使われ方
項目が多いフォームでは、一画面に並べるよりも、画面を分けたほうが心理的な抵抗が小さくなります。さらに、全体の工程と現在の位置を表示すれば、利用者はどこで終わるかが分かります。NN/gも、段階的に入力する形式では、すべての工程を示して現在の工程を強調するよう勧めています。
注意点
項目が少ないフォームを無理に分けると、ページ遷移の手間が、画面を分けた利点を上回ることがあります。
また、前の画面に戻って入力内容を修正できない実装は、不満の原因になる可能性があります。NN/gは、前後の工程に移動できるボタンを用意し、途中で保存して後から再開できるようにすることを勧めています。途中で離れた人が戻ってきたときに、入力内容が残る作りかどうかも確認しておきます。
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