解説
ホールパート法は、先に全体像と項目数を示し、順に説明し、最後にもう一度全体をまとめる話し方です。説明が長くなる場面で、聞き手が話の全体を見失わないようにするために使います。
「3点ございます」と先に告げる
「ご案内は3点ございます。1つめは…、2つめは…、3つめは…。以上3点でございます」という形です。
残りの説明量が分かり、伝え漏れにも気づける
顧客は、あとどれくらい説明が続くのかを把握できるため、最後まで集中して聞けます。メモを取る顧客にとっても、整理しやすくなります。
手続きの案内や、複数の選択肢を伝える場面で特に有効です。項目数を先に宣言する分、伝え漏れにも気づきやすくなります。ただし使いどころを外すと冗長になり、一言で済む回答にまで前置きが付きます。伝える項目が二つ以下のときは、そのまま伝えたほうが早く終わります。
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