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ACW(後処理時間)

英語表記
After Call Work
読み
えーしーだぶりゅー(あとしょりじかん)
別名
アフターコールワーク/ラップアップタイム

通話を終えてから次の応対を受けられる状態に戻るまでの作業時間。応対履歴の入力や手続き処理が含まれる。

解説

ACW(After Call Work)は、通話が終わってからオペレーターが次の応対を受けられる状態に戻るまでの作業時間です。応対履歴の入力、対応区分のタグ付け、社内への申し送り、返品や交換の手続きなどが含まれます。ラップアップタイムとも呼ばれます。

入力の手間を減らせばACWは縮むが、詰めすぎると履歴が痩せる

応対履歴を自由記述だけで書かせている現場ではACWが伸びやすくなります。選択式の入力項目を用意する、よく使う文面を定型文として登録しておく、音声認識で通話内容を自動要約するといった方法で、入力の手間そのものを減らす取り組みが有効です。

ただしACWを詰めすぎると履歴の質が落ち、次に同じ顧客から連絡が来たときに経緯が追えなくなります。記録として何を残すべきかを決めたうえで短縮するのが前提です。