お問い合わせ

IVR(音声自動応答)

英語表記
Interactive Voice Response
読み
あいぶいあーる(おんせいじどうおうとう)
別名
自動音声応答装置

着信時に音声案内を流し、顧客のプッシュ操作や発話に応じて振り分けや自動応答を行う仕組み。

解説

IVR(Interactive Voice Response)は、着信した電話に自動音声で案内を流し、顧客のプッシュ操作や発話に応じて処理を進める仕組みです。「ご注文は1を、変更は2を」といった案内で用件を選んでもらい、ACDが適切な窓口へ振り分けます。

振り分けや告知、定型照会を自動で行う

  • 用件別に窓口を振り分ける
  • 営業時間外に受付時間を案内する
  • 障害発生時に状況を告知し、問い合わせの集中を抑える
  • 残高照会や配送状況の確認など、定型的な照会を自動で完結させる
  • 混雑時にコールバック予約へ誘導する

階層を深くするほど顧客は途中で電話を切る

階層を深くしすぎると、顧客は自分の用件がどこに当たるか分からなくなり、途中で切ってしまいます。実際の問い合わせ内容を集計し、件数の多い順に上位の選択肢へ並べるのが基本です。選択肢は1階層あたり3~4つ程度を目安に抑え、聞き直せる導線も用意しておきます。

発話で用件を受け付ける方式はボイスボットと呼ばれ、階層をたどらずに済むぶん顧客の負担は軽くなります。