解説
レベニューチャーンは、解約やプランの縮小(ダウンセル)によって失われた収益の割合です。顧客数で数えるカスタマーチャーンに対し、金額で数える点が違いです。
大口顧客が抜けると金額の影響が跳ね上がる
100社のうち5社が解約した場合、件数ベースの解約率は5%です。しかしその5社が大口顧客で、収益全体の20%を占めていたなら、レベニューチャーンは20%になります。逆に、解約したのが最小プランの5社であれば、収益への影響はごくわずかです。
件数ベースだけを見ていると、事業へのダメージを読み違えます。
失った経常収益を期首の経常収益で割って算出する
レベニューチャーンレート(%)= 期間中に失われた経常収益 ÷ 期首の経常収益 × 100
エクスパンションによる増収を差し引いたものをネットレベニューチャーンと呼び、これがマイナスになる状態がネガティブチャーンです。
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