解説
スクリーンショットは、ある時点の操作画面の見た目を、画像ファイルとして記録したものです。FAQやヘルプ記事では、ボタンの位置や入力欄の場所を示すために、操作手順と組み合わせて使います。文章だけでは伝わりにくい画面上の位置を、読み手がひと目で確認できる点が利点です。
実務での使われ方
記事に載せるスクリーンショットは、説明に必要な範囲だけを切り出し、操作する箇所を枠や矢印で示します。画面全体を載せると、読み手はどこを見ればよいか分からず、画面の他の部分が変わったときに差し替えも必要になるためです。さらに、画像には説明文を書き込まず、説明は本文に書きます。画像の中の文字は、サイト内検索で見つかりにくく、翻訳するときにも画像を作り替える手間がかかるためです。
画像には、読み上げソフトの利用者や画像が表示されない環境のために、代替テキストを付けます。
注意点
スクリーンショットには、顧客名、メールアドレス、社内の情報が写り込むことがあります。そのため、テスト用のデータで撮影し、写り込んだ情報は元に戻せない塗りつぶしで隠します。ぼかしは、加工の方法によっては読み取れる場合があるためです。また、画面の変更のたびにあらためて撮影する必要があるため、画面が頻繁に変わる箇所は文章での説明を優先します。
画面収録は、画面の操作の様子を動画として記録するもので、静止画のスクリーンショットとは異なります。一方で、画像送信は、顧客が状況を伝えるために画像を送る受付方法を指します。
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