解説
チケットステータスは、チケットの進行状況を表す区分です。チケット一覧の絞り込み、滞留件数の集計、自動化ルールの条件などに使われるため、チケットステータスはチケット管理の運用の骨格にあたる設定です。
種類
代表的なステータスの区分と意味は、次のとおりです。
| ステータス | 意味 |
|---|---|
| 未対応 | 受け付けたが、まだ誰も着手していない |
| 対応中 | 担当者が割り当てられ、作業が進んでいる |
| 保留 | 顧客や他部署からの回答待ちで、担当者の手が離れている |
| 解決済み | 回答を返し、顧客の確認を待っている |
| クローズ | 完了として締め切った |
ただし、区分の名称や分け方はツールによって異なります。たとえばZendeskの日本語画面では、顧客からの回答待ちを「保留中」、取引先など第三者からの回答待ちを「待機中」として分けています。また、解決済みのチケットを一定期間の経過後に自動でクローズへ移す運用も多く見られます。
注意点
ステータスを細かく増やすほど、担当者の判断が揺れて集計の精度が落ちます。したがって、5〜6区分程度で運用を始め、運用の中で本当に必要になった区分だけを追加するのが無難です。
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